黒字倒産とは、黒字会社が倒産してしまうことをいいます。
ちなみに黒字会社とは損益計算書で利益が出ていてる会社をいいます。損益計算書で利益が出ているといことは業績も好調で優良な会社のはずです。それなのに、そんな優良なはずの会社が不思議なことに倒産してしまうのが黒字倒産です。
近年でいうと株式会社アーバン・コーポレイションの倒産が記憶に新しいところだと思います。
黒字倒産の原因
黒字倒産というと「勘定あって銭足らず」などとよく言われますが運転資本の一時的なショートが原因であると説明されることが多いです。
しかし現実の黒字倒産の事例では単純な運転資本の一次的なショートで倒産している会社はありません。
どんな優良会社であろうとも一時的にでも資金がショートしてしまうと会社は倒産してしまうというのは理論上はその通りですが、会社が倒産するのにはもっと根本的な原因があります。その原因について以下考察していきます。
黒字倒産の事例
なおちょっとした補足ですが黒字倒産の事例としては次のものが有名です。
リーマンショック後に不動産デベロッパーが黒字倒産する事例が多く発生しました。
- 株式会社モリモト
- 株式会社スルガコーポレーション
- 株式会社ノエル
- ランドコム株式会社
- 日本綜合地所株式会社
- 株式会社クリード
- 株式会社ゼファー
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