キャッシュフロー計算書の作成と雛形

資金繰り表とキャッシュフロー計算書との相違点

資金繰り表が会社の将来の資金繰りを予測するために作成されるのに対し、キャッシュフロー計算書は過去の一定期間におけるキャッシュフローの状況をまとめたものです。つまり資金繰り表が未来情報であるのに対しキャッシュフロー計算書は過去情報であるという点に大きな違いがあります。

また、資金繰り表月単位、週単位、日単位と会計期間とは無関係に必要に応じて自由な期間を単位として作成されるのに対して、キャッシュフロー計算書は決算ごとに会計期間(事業年度、四半期、半期)を単位として作成されます。

なお、資金繰り表においては資金の残高が絶対にマイナスにならないということを命題としていますが、キャッシュフロー計算書においてはキャッシュの増減額がマイナスになっていようがどうでもよく、マイナスとなった場合にはそれがどういった理由でマイナスになったのかという原因のみが重要となるという相違点もあります。



キャッシュフロー計算書の限界

キャッシュフロー計算書とは、あくまで外部利害関係者が企業の外からその会社の資金の状況を判断するものであるため、公表されない情報は知ることができない、公表された情報自体が過去情報であるといった限界があります。



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資金繰り表の作成





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